7orderと私

ヲタクとして生きる

担当を変わること

基本箱推しの私ですが、今回事件が起きたのでここで長々発表させてもらうことにします。ホント長いから気をつけてくださいませ。


7ORDERに沼る前の第一印象は、ながつのお顔が好みだったことと安井くんの可愛さ。

ブログでも書いたが拗ねる安井くんが可愛くて何度もリピしてにやけていたのだから、私が安井担になったのは自然な流れだった。かわいいかわいい安井くん。その頃演じた十蘭も当たり役で、可愛いのにどこか儚く妖しくも美しく妖艶で…金髪赤メッシュのビジュは完璧だった(ビジュが良いbyモロ)。

らじおごっこも始まって、おうちから発信してくれるまったりのんびりとしたらじおでは安井くんの可愛いところ全開だったよね。最年長なのに可愛くてドジっ子な安井くんに夢中だった。

そんなこんなで私は紛れもない安井担だった。

グループに推しは1人。それが私が知っている「ヲタク」の姿であり、なんの疑いもなかった。

だかしかしその頃発売された雑誌arでりんご飴モロチに出会い、モロチのカッコよさにびっくりし、ただの友達から一気に気になる存在へ(え)。何これカッコいい…( ;∀;)

そしてトドメの舞台OhMy Diner。座席数半分だったこともありかなりの激戦だったようだが、なんとか一回行くことができた。

そこでもう完璧に恋に落ちましたよね。だってだって、踊っている時のモロはもう全てがかっこいいんだもんT^T。全部のポーズが決まってるんだもん。ずるいやずるいや。モロさんあれはずるいですぜ。贔屓目なしに、あの舞台では一番ダンスセンスあると思ったよ。

ダンス大好き人間としてはこれはもうダメでした。ここでまずグループに推しは一人という私の中での一つの概念が崩れるわけです。

私は昔からこうと決めたらこうみたいな思い込みが強いところがあって、この時もそれに縛られて悩んだ。

でもこれはTwitterでフォロワーさんに相談して色々な話を聞いて、これもありなんだなと考えることができた。実際にグループに推しが二人と言う方もいらっしゃったりして勇気をもらった。その時から私はやすモロ推しと言うようになり、武道館もピンクとオレンジのペンライトで望んだ。

その後池袋PARCOで7ORDER写真展が開催された。3回行ったうちの最初の一回はお友達と行き、その方のお友達を紹介してもらった。その時の自己紹介として「やすモロ担です」と言ったら一緒に行ったお友達に「最近はモロの方が強いけどね」と言われたからちょっとびっくりして「そんなことないよ、安井くんもだよ、モロはリアコだからね」と強めに否定したことは覚えている。その時はホントにそう思っていたから。

でもね、PARCO写真展に通う内に気づいちゃったんだよね。モロの写真の前にいる時間が一番長いことを。前述のお友達に打ち明けたら「知ってたよ。だってTwitterでもモロのことばっかりだもん」と言われた。ホントだ…言われてみればモロのことばっかり…全然気づかなかったよ…。

どうしよう。グループを掛け持ちすることでさえ人生初で、推しが同グループに二人いることも人生初で戸惑っていたのに…担当変わるとかそんなことある?それに安井くんのことだって今でも大好き。でももう自分の気持ちに嘘はつけない。


悩んでいたら古参のお友達に「自分の気持ちに正直になればいいと思うよ」って言ってもらえて少し気が楽になったけど、それでもまだ決心がつかなかった。


いつから?と言われるとホントによくわからない。だって武道館の時は絶対に安井くんも担当だったもん。モロと安井くんどっち見たらいいの〜って。


7ORDERのファンの方たちってホントに優しくて、何にも知らないアホなツイートしてもだーれも突っ込んだりもせずに優しく教えてくださって…。そんな方たちの目に担当変わる私ってどういう風に写るのかなって、実はそれがちょっと怖かった。何が怖いのかよくわからんけど。

でもそんなことしてるうちにTwitterでもモロ担であることがバレましてね。古参のモロ担さんにも公認してもらえて。今ではモロ担と言えるようになりました。

こんなこと言ってるけどいつかまた安井くんの方が好きになる時が来るかもしれない。でもそれはもう自分の気持ちに正直に行こうって思えるようになった。前述の古参さんにもそう言ってもらえて勇気をもらえたし。やっぱり7ORDERのファンの方はみんな優しいなあ(T_T)


今のところは、モロのラジオが一番の楽しみ。

それでいいよね^_^