7orderの歌詞について感じたこと
最近気づいたことがある。
つい先日久しぶりにセクゾのアルバムを聞いた。
(久しぶりなのは7orderにかまけていたから)
若くてキラキラしてる素晴らしい曲の数々。
でも、ちょっと今の私には眩しすぎて。
聴いてると辛くなる曲もあり…。
実は2月発売時にも同じことを感じていた。
なんでかな、年齢のせいかなと
漠然と思っていた頃に出会ったのが7orderで、
彼らの歌たちはなんて言うか
そんな私にとてもフィットしたんだ。
具体的に情景が浮かぶわけではないが
彼らの強い思いと心が見える。
そして誰しもそんな思いがあることを気付かされる。
私、昔から歌って一つのドラマだと思ってて。
だからこれまでずっと、
情景が思い浮かぶような
具体的な歌詞の歌が好みだった。
でも最近、具体的な歌詞はそれ以上にならない場合もあると気づいた。
抽象的な含みを持たせた歌の方が
色んな想像ができることに今さらながら気づいた。
そんなこと当たり前だと言われるとは思うが、
私にとってはかなりの発見でσ(^_^;)
発見というか実感かなあ。
頭では分かっていたから。
(もちろん具体的な詩も素晴らしいし
大好き。一曲の中でドラマが味わえるなんて贅沢だよね)
でも今の自分の状況を重ねられる歌は
今のセクゾには見つけられなくて。
世代が違うしなあ…仕方ないよなあ…
と思いながらもモヤモヤしてて。
なんなら少し悲しくて。
もう私はキラキラした歌は合わない年齢なのかなあなんてね。
でも、そんな時に出会った7order の歌は
そんな私にはまってしまった。
彼らの詩には詳しい説明はないが、
熱い心と前向きな気持ちが
これでもかというくらい描かれていて、
空いていた私の心の隙間に
ドバドバ流れ込んできた。
辛い状況を乗り越えて、7人で前を向く。
まだまだ乗り越えてる途中なのかもしれない。
そんな彼らの歌詞に共感しかなかった。
そして私の心をとらえてはなさない(-.-)y-., o O
7orderを好きになった理由がまた一つ明確になったので記しておきたくて書いてみました。
P.S.
セクゾだって決して順風満帆な芸能生活ではなくて、辛い時代が幾度もあったことはお伝えしておく。あくまでもアルバムの曲の中のいくつかが今の私にマッチしてないだけ。セクゾも大好き(^^)